活用事例紹介
定期借地権を利用した土地有効活用方法のご提案や、
実際の活用事例をご紹介
活用方法のご提案
地方自治体の方へ
「定借」は国土を守るスキームです。
限られた日本の国土を法律や条例に頼ることなく守ることができるスキーム、それが「定借」です。
土地買収でお困りではありませんか?
- 条例等の規制に至っていない地方自治体様
- 大量の土地買収から国土を守りたいとお考えの方
外国人が土地の所有権を取得できる国は数カ国しかありません。その反面日本では外国人でも特別な条件無しで所有権を取得できます。
活用事例紹介
CASE 01
従前の土地利用状況
大阪府 農地(自用の為の作物を栽培)
地主様の悩み
- 農地から収益を上げている訳ではないので固定資産税の負担が大きい
- 地主様がご高齢にもかかわらず相続税対策を行っていない
- 土地はあるが現金が豊富にある訳ではない
地主様の要望
- 土地は売却したくない
- 固定資産税の軽減を計りたい
- 投下資金は少なくしたい
- 相続税対策を行いたい
定借.comの解決策
賃貸マンションエリア
賃貸マンション建築により得られた効果
- 賃料収入
- 固定資産税の軽減
- 相続税対策
定期借地権戸建エリア
定期借地権による得られた効果
- 地代収入
- 固定資産税の軽減
- 相続税対策
- 50年後更地で返還
定期借地権で先祖代々受け継いだ土地を守りながら、
手元資金無しで賃貸マンション経営を始められ安定した収入を確保できました。
宅地並み課税の農地の固定資産税を安くできましたし、相続税をゼロにすることもできました。
さらに50年後更地で返ってくるので将来孫の世代に負担をかけずに資産を残すことができました。
CASE 02
従前の土地利用状況
大阪府 賃貸マンション
地主様の悩み
- 賃貸マンション経営を行っているが、空室が目立つようになり始めた。
- また、今後建物の修繕に多大な金額がかかることが予測される。
地主様の要望
- 先祖から受け継いだ土地は手放したくない。
定借.comの解決策
- 賃貸マンションを定期借地権マンションに切り替えます。
- 空室や入居者が購入を希望する部屋は定期借地権マンションとして売却します。
- 入居中の部屋はそのまま賃貸を続けます。
- マンションの売却代金と毎月の地代収入、家賃収入が得られます。
土地オーナー様のコメント
家賃の低下や空室のリスクの不安がなくなり、建物の維持や管理の手間が省けて助かりました。
また、1部屋単位で建物を売却できるので資金計画が楽です。なにより大切な土地を手放さなくてよいので安心です。
マンション購入者(入居者)のコメント
このマンションが気に入っていたので長く住みたいと思っていました。そのマンションが家賃より安い支払いのローンで購入でき、家主さんに気がねなく部屋の改装もできるのでよかったです。
CASE 03
従前の土地利用状況
大阪府 賃貸アパート
地主様の悩み
- 所有している賃貸アパートが老朽化で空室もかなり目立ってきた。
- 相続税対策を行っていない。
- ハウスメーカーからワンルームマンションの建設を勧められているが、これが最良の方法かどうか悩んでいる。
地主様の要望
- 相続税対策とリスクが少ない安定収入の土地活用をしたい。
定借.comの解決策
- 当該土地は幹線道路沿いで定期借地権でコンビニに適すると思われたが、視認性や動線から出店が難しいことが判明。
また、ハウスメーカー提案のワンルームマンションは、最寄駅から10分以上の立地であることから将来的に入居が安定しない可能性がある。さらに、ワンルームマンション建設に伴う借入金は相続税評価の数倍相当であった。 - 立地的に安定的な賃貸需要が見込まれる各戸庭付きの賃貸テラスハウスを建設。
- テラスハウス建設に伴う借入金で相続税対策が可能。
土地オーナー様のコメント
駅から距離がある立地でも安定した賃貸経営ができて安心です。
また、相続税評価を大きくオーバーした借入をせずに済み、相続税対策と安定収入が両立できてよかったです。